中学受験の御三家
中学受験界において、御三家という言葉は大学進学率の高い私立中高一貫校をグループ化する際に使われます。
東京の男子では御三家として開成、麻布、武蔵が有名です。
東京女子御三家として桜蔭、女子学院、雙葉がよく紹介されます。
2000年代中ごろには武蔵と駒場東邦の大学合格者実績が逆転しました。
結果、武蔵が人気低迷し偏差値でも逆転していたため、御三家を入れ替えることが受験業界で検討されました。
しかしなんとか武蔵野評判が改善されたことが知られます。
現在では、駒場東邦は御三家に次ぐ地位という位置づけをされることが多いようです。
御三家は現在では単に大学進学実績だけで括られるものではありません。
特徴ある個性豊かな文化・校風を持っていることで有名です。
結果、その校風を求めて集まる人材がますます特徴に磨きをかけています。
御三家を単なる関東男子私立トップ3校から固有名詞的な「御三家」を生み出しています。
2010年現在、御三家より上位の偏差値の中学校は存在します。
単に受験難易度や進学者実績を示す場合には、それらをあわせて難関中学等とまとめる時が多いです。
関東では、(東京男子)御三家にならって、各地域のトップ校を3校にまとめることが行われています。
神奈川男子御三家として栄光・聖光・浅野、横浜女子御三家として横浜雙葉・横浜共立・フェリスが有名です。
また、千葉においても御三家として渋幕・市川・東邦大東邦という括られ方もあります。
